2011年7月26日 のアーカイブ

2011年7月26日

AIDMA から AUMFA へ

約90年前の広告設計では現代の消費活動に影響を及ぼすのは難しいということで、
まったくの未認知の消費者を行動に移すところまでを設計するために生まれたのが
「AUMFA」と呼ばれる5段階のプロセスだそうです。

1.「Awake(感情を呼び起こす)」
2.「Understand(理解を深める)」
3.「Memory(記憶に残る)」
4.「Fade(矛盾や葛藤を解消する)」
5.「Action(行動を喚起する)」

このうち、1~4までの段階を「感情段階」とし、5のActionを「行動段階」と区別しています。

「注意」という認知の段階はすでに無意識下で確定しているので、
その後の意識的な段階である感情段階に重きを置いた設計になっています。

オンライン上ではこの他に「Search」や「Share」などのプロセスも食い込んで発展した「※AISAS」などもあるようです。

もしかすると流行りのツイッターの「Tweet」や、フェイスブックの「Iine!」なども組み合わさっていろいろな行動プロセスが日夜研究されているかもしれません。

個人的にはメローイエローのポスターで「Awake」させられ、いつの間にか「Memory」してコンビニで「Action」しちゃいました。

※「AISAS」は株式会社電通の登録商標です。