2011年4月5日

本の「今」がわかる

こんにちは、Webクリエイティブ事業部の福本です。

さて本日は、リニューアルされたWebサイトのご紹介です。
と言っても弊社は全く関わっていない事例なのですが、たまたまニュースで見かけましたので・・・

“本の今がわかる 紀伊國屋書店”

kinokuniya

書店大手の「紀伊國屋書店」さんです。

いいなと思ったのは次の2点。

1、国内64店舗のスタッフが現場から記事を投稿する

いまや企業のWebサイトは、Webご担当者様だけのものではありません。
社内各所でリアルタイムに更新できる体制を・・・とはよく話題にのぼることですが、それを実際に徹底する難しさは多くのご担当者様が肌で感じていることかと思います。
分散して更新することで、情報の鮮度/ボリュームの面で競合と差がつくことでしょう。

2、他サイトからの情報を表示させる

自社で更新している情報に加えて、ニュースサイトや出版社サイトで更新された情報も表示させているようです。

本の「今」がわかる

というサイトコンセプトを体現した仕組みですね。
本のことなら紀伊國屋のサイトを見に行こう、というふうにユーザーに思ってもらうのが目的なのでしょう。

制作の現場を想像すると「このコンセプトを社内プレで通すのは難しかっただろうな・・・」というのがよくわかるサイトだったので紹介してみました。

もっと通販に力入れたサイトにしようよ

とか、

店舗スタッフにTwitterつぶやいてもらうのは難しいよ

とか、社内各方面からの意見は多かったと思うのです。

たぶん、

本の「今」がわかる

というコンセプトを考えたところが大きな勝因な気がしました。

それではまたお会いいたしましょう。