2009年12月18日

神は細部に宿る

 

こんにちは、Webマーケティング事業部の福本です。

本日は前職のCG(コンピュータグラフィックス)制作会社にいたときのエピソードです。

押井守監督の 「イノセンス」 という映画のオープニング部分を15人ほどのスタッフと制作していたのですが、制作途中で監督試写をしているときにこのような議論になりました。

 

「ラストカットの目のアップで何か象徴的なことを表現したい」

 

、、、え?

 

そんな抽象的なこと言われても、、、という気がしますがそこはスタッフのみなさんのクリエイター魂といいますか、最終的にはとあるものを主人公の瞳に映りこませたのでした。

答えはこちら↓。


 

正直、公開された映画を見て気付いた人は100人に1人も居ないかもしれません。それくらい細かいところです。

でもその1人が、これに気付いたときの驚き・衝撃といったら、、、そして「もしかしたら俺だけがこれに気付いたのかもしれない!」ということってつい人に話したくなりませんか? そんな波及効果を想像すると、確かにやる意味はあったなと思うのです。

 

単純にWebでもそういうことをしようというわけではないですが、しかしものづくりにおいて 「神は細部に宿る」 というのは全くそのとおりだと思います。

そして弊社にも (幸福なことにお客様にも) そんなこだわりを持った人間が揃っています。そんな仲間と仕事できるというのは、クリエイターではない凡人の私には非常に楽しいです。

 

それではまたお会いしましょう。

 

※動画を見てもわからなかったかたへ、、、メールいただければお答えします、、、!