2010年3月8日

真のマーケティングとは

マーケティング、という言葉はよく耳にしますよね。
何となく、マーケティングといえばWEBや広告・宣伝などの集客に関連する販促活動を
思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

しかし、そうではありません。
ユーザーが一体、何を求めているのか。
どんな商品やサービスを欲し、またそれを
どうした効果的に得てもらえるのか。

対ユーザー視点の活動は、全てマーケティングといっても過言ではありません。

端的に言えば、「売れる仕組みづくり」のことです。

とはいえ、情報過多の現代においては、
その仕組みや仕掛けを作ることは難しくなってきました。

一昔前であれば、テレビやラジオ、新聞、雑誌といった四大メディアが
大きな力を持っていました。
消費者は、マスメディアから発信される情報を受け取り、吟味し、購入に至ります。
消費者が情報を精査できる場はお茶の間や職場、学校、店頭など
ごく限られた場でしかなかったため、
上記のマス四媒体から受信する情報を信頼することが多くありました。

しかしインターネットの発達により、消費者は情報を受信するだけでなく、
ブログやポータルサイトを利用し、発信するユーザーへと姿を変えました。

最早、製品の特質や長所は、売り手側のどんな宣伝文句よりも
実際の経験者である買い手側の意見が信頼される場合が多くなってきたのです。

前回、生産消費者の記事 でもお話しましたが、
そうした情報交換や共有は、大きな経済活動に繋がる可能性を秘めています。

プロモーション=売上に直結しない時代。
今求められるのはやはり、製品やサービスの価値を押し出すことよりも
ユーザーの求めるものにどれだけ近づけるか、ということではないでしょうか。

これは、Webサイトの構築にも同じことが言えます。
売り手である発信者側(ホスト)と
買い手であるユーザー側(ゲスト)では
求めていることが違います。

売りたい、来て欲しい。という想いを
買いたい、行きたい。という想いと
どれだけすり合わせることができるのか。

集客や売上向上に繋げるために、役立つ仕組みを
ご提供できれば、と思います。